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   <summary>◆家を建てる！ 家を建てるときに必要な、ノウハウや住環境の情報を提供しています。...</summary>
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当サイトの情報です。

サイト名：アスベスト知識.biz

URL：http://www.xn--cck3ba4d6d.biz/

紹介文：　アスベストの基礎知識を紹介しております。

※紹介文は自由に編集して頂いて結構です。
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   <title>スレート瓦・波形スレート使用の家</title>
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   <published>2007-06-30T19:21:59Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:22:29Z</updated>
   
   <summary>コロニアルと波形スレート 　家の屋根にコロニアル、物置の屋根に波形スレートが使用...</summary>
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      <![CDATA[<h3>コロニアルと波形スレート</h3>


　家の屋根にコロニアル、物置の屋根に波形スレートが使用されていて、なおかつ年月を経ている場合は、取り替えたほうがいいのでしょうか。

　波形スレートはアスベストをセメントで固めたものです。年月を経るにつれて、酸性雨によってセメントが溶けて、劣化してアスベスト繊維が飛散するようになってしまいます。

　コロニアル、フルベストなどの住宅屋根用化粧石綿スレートは、アスベストをセメントで固めて、表面に着色層を重ねたものです。年月が経つと、やはり劣化してアスベストが飛散します。

　ドイツでは、波形スレートや化粧石綿スレートの劣化が詳しく研究されています。壁材に比べて、屋根材は早く劣化することが判明しています。

　劣化した波形スレートや住宅屋根用化粧石綿スレートは、アスベスト繊維が飛散する恐れがあるので、なるべくならノンアスベスト製品に取り替えたほうがいいと思われます。

<h3>飛散防止対策を忘れずに</h3>


　ただ、その場合には、飛散防止対策が必要になります。屋外作業の場合でも、最低限、アスベスト製品の調査・記録、特化物作業主任者の選任、防じんマスク、湿潤化などの対策が法的に求められます。

　住宅屋根用化粧石綿スレートのメーカーは、10年に１度は塗り替えるようにすすめています。

　ですが、塗り替えの作業員はアスベスト製品の上を歩き回るわけですから、アスベスト繊維を吸い込む恐れがあります。張り替えの時と同じく、飛散防止対策が必要となってきます。
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   <title>ヨーロッパのアスベスト使用禁止</title>
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   <published>2007-06-30T19:21:59Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:23:08Z</updated>
   
   <summary>白石綿以外は禁止 　ヨーロッパでは早くも1980年に、ノルウェーとデンマークがア...</summary>
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      <![CDATA[<h3>白石綿以外は禁止</h3>


　ヨーロッパでは早くも1980年に、ノルウェーとデンマークがアスベストの使用を原則として禁止しています。スウェーデン、スイスがこれに続いて、1990年代に入って、フィンランド、ドイツ、イタリア、オランダが使用を禁止しました。

　イギリス、フランス、米国、オーストラリアでは、使用を禁止する法律はありませんが、実際にはほぼ使用されなくなっています。早くからアスベストを大量に使用し始めた欧米諸国では、アスベストによる被害がすでに多発しているからです。

　例えばイギリスにおいては、1991年に年間1000人以上の人が中皮腫で死亡し、年間死亡数は2020年ごろまで増え続け、男性の100人に1人はアスベストが原因で死亡すると予測されているのです。

　こういった事実を背景に、イギリスやフランスも含め、欧州連合（ＥＵ）全体で白石綿（クリソタイル）以外のアスベストの使用は禁止されています。白石綿もおもちゃ、吹き付け材、塗料、屋根のフェルトなどへの使用は禁止されています。

　

<h3>米国は使用量が激減</h3>


米国では、アスベストの発ガン性は広く知られており、1991年以降にアスベスト使用量は減り、1992年には約3万トン、ピーク時のわずか4％にまで低下しました。米国鉱山局の年次報告でも、1992年からアスベストの項目は無くなりました。

　日本では、欧米諸国に比べるとアスベスト被害者は少ないようですが、胸膜の悪性中皮腫による死亡者は、10年間に3.8倍に急増しています。アスベストによる病気は潜伏期間が長いので、使用を禁止したとしても被害者が何十年も発生し続ける恐れがあります。
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   <title>ビル改修工事の対策</title>
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   <published>2007-06-30T19:21:34Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:21:56Z</updated>
   
   <summary>アスベストの使用調査 　改修工事の場合でも、アスベスト製品をはがしたりすればアス...</summary>
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      <![CDATA[<h3>アスベストの使用調査</h3>


　改修工事の場合でも、アスベスト製品をはがしたりすればアスベスト繊維が飛散してしまいます。改修工事のときのアスベスト対策についても、法律で規定されており、労働安全衛生法に基づいて、特定化学物質等障害予防規則（特化則）が定められています。

1995年から特化則第38条の10が制定され、建物の解体・改修のときには吹き付けアスベストだけではなく、アスベスト建材なども含めてアスベスト製品が使用されていないか調査し、使用状況を記録することが義務付けられています。

<h3>事前に除去を</h3>


　アスベスト製品がある建物を改修する場合にはどうしたらいいのでしょうか。改修工事でアスベスト製品を除去する場合は、アスベスト繊維が飛散する可能性があるので、解体工事の場合と同じく、負圧・集じん機を稼動させることが必要となります。

　アスベストが吹き付けられている場合には、改修工事に先立って除去しておいたほうがいいでしょう。なぜなら、改修工事で吹き付けアスベストに触らないように注意しても、つい触ってしまうケースが多いからです。

地震でビルが倒壊した後では、吹き付けアスベストをちゃんと除去するのは難しく、そういう意味からも改修工事による除去をお勧めします。

　また、アスベスト製のパッキンやたわみ継手が使用されている空調ダクトなどを除去する場合には、アスベスト製品が使われている箇所をポリエチレンシートで覆い、その外側でダクトを切断し、そのままアスベスト廃棄物として処理する方法もあります。
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   <title>地震に対するアスベスト対策（２）</title>
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   <published>2007-06-30T19:21:06Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:21:31Z</updated>
   
   <summary>アスベストの調査と除去を進める 　震災で倒壊したビルからアスベストを除去するとき...</summary>
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      <![CDATA[<h3>アスベストの調査と除去を進める</h3>


　震災で倒壊したビルからアスベストを除去するとき、完全に行なうのは困難です。ですから、今のうちにビルなどのアスベストを調査し、除去させたほうがいいでしょう。

　また、阪神・淡路大震災では、吹き付けアスベストさえ除去せずに解体するケースが多かったようです。震災後のビル解体に関しては、行政などの第三者にアスベストを調査させる体制が必要です。

　そのためには、震災後にアスベストをボランティアで調査する「臨時アスベスト調査員」を養成しておいたほうがいいと思われます。

　防じんマスクの製造量は、もともと労働者の需要にあわせて設定されています。当時の震災では、当初、市民に防じんマスクは行き渡りませんでした。やはり、普段から各自治体等には防じんマスクを備蓄させておいたほうがいいでしょう。

<h3>アスベスト製品の使用規制</h3>


　日本はまだ、年間20万トンものアスベストを使用しています。その9割以上は、住宅屋根用化粧石綿スレートや工場・倉庫などの波形スレートなど、建材として使用されています。

　アスベストがあれだけ問題になった被災地でも、新築の戸建て住宅の屋根に、化粧石綿スレートが使われていたりします。

　現在では、特殊なパッキン用などを除いて、アスベスト製品は一切必要ありません。建設省、文部省なども新築時にアスベスト製品は使用しない方針を打ち出しています。アスベスト不使用をさらに広げて、原則的に使用を禁止していくことが望まれます。
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   <title>地震に対するアスベスト対策</title>
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   <published>2007-06-30T19:20:42Z</published>
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   <summary>解体・改修時のアスベスト対策を 　阪神・淡路大震災の教訓を活かして、新たな大震災...</summary>
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      <![CDATA[<h3>解体・改修時のアスベスト対策を</h3>


　阪神・淡路大震災の教訓を活かして、新たな大震災に備えるためには、しっかりとしたアスベスト対策が望まれます。

　被災地では、吹き付けアスベストを公費で除去できるようになった3月末以降も、除去しないまま解体するケースが相次ぎました。大手ゼネコンの現場監督でも、吹き付けアスベストを見てアスベストと判別できないと言われていました。

　アスベストを除去してから解体するという当たり前のことが、震災前から実行されていなかったからです。

　ビル解体で周辺のアスベスト濃度が目立って高くならなくても、解体現場の労働者は高濃度のアスベストにさらされています。解体・改修時のアスベスト調査と記録、負圧・除じん装置など飛散防止対策を徹底させる必要があります。

<h3>アスベスト調査員制度の新設</h3>


　ビル解体時のアスベスト対策を実効あるものにするためには、ビル解体届とアスベスト調査員制度の新設が必要です。

　現行制度では無届でビルを解体できます。建築基準法大１5条に除却届の規定がありますが、統計資料になっているだけで強制力はありません。特化則第38条の10で解体・改修前のアスベスト調査・記録が義務付けられていますが、届出義務はありません。

　しかし、新築時に建築確認申請があるように、ビル解体時にはアスベスト調査結果と飛散防止措置を添付したビル解体届の提出を義務付けさせるべきです。アスベスト調査の公正さを確保するためには、ビル所有者でも解体業者でもない、第三者に調査させる必要があります。
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   <title>阪神・淡路大震災でのアスベスト問題</title>
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   <published>2007-06-30T19:20:19Z</published>
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   <summary>ビル解体時のアスベスト 　兵庫県南部地震で、17万棟以上の建物が全半壊しました。...</summary>
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      <![CDATA[<h3>ビル解体時のアスベスト</h3>


　兵庫県南部地震で、17万棟以上の建物が全半壊しました。その大部分は古い木造家屋で、アスベストはほとんど使用されていませんでした。アスベストが使用されていたのはビルで、1400棟以上が倒壊したと伝えられています。

　被災地で問題となったのは、壊れたビルを解体するときのアスベスト飛散です。ビルを解体するときには、まずアスベストが使用されていないか調べて、アスベストが使われていなければ、飛散防止対策を講じてアスベストを除去し、その後にビル解体となります。

　しかし被災地では、アスベストが使用されているかどうかをよく調べず、飛散防止対策もしないまま、あちこちでビルを解体したため、アスベストが飛散してしまったのです。

<h3>ずさんな飛散防止対策</h3>


　アスベスト建材などの飛散防止対策がほとんど行なわれていないことも、アスベスト汚染の大きな要因になっています。

ビルを解体するとき、アスベスト建材の有無を調査せず、天井や壁にアスベスト建材が使用されていても、そのままハンマーで割り、床のピータイルは剥がさずにコンクリートと一緒に粉々に解体している場合がほとんどです。

これは明らかな労働安全衛生法違反です。ゼネコンなどの認識が不十分な上に、アスベスト建材等の除去費用は公費で支出されないため、違反工事が横行しているのです。

ビル解体によるアスベスト飛散で最も被害を受けるのは、防じんマスクもせずに解体工事に従事している労働者です。10年、20年後に肺ガン、悪性中皮腫などの被害が発生する恐れがあります。
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   <title>ビルを解体するときは</title>
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   <published>2007-06-30T19:19:50Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:20:14Z</updated>
   
   <summary>事前調査が必要 　ビルを解体する前に、まずアスベストの事前調査が必要となります。...</summary>
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      <![CDATA[<h3>事前調査が必要</h3>


　ビルを解体する前に、まずアスベストの事前調査が必要となります。1995年から労働安全衛生法に基づく特定化学物質等障害予防規則（特化則）が改正され、第38条の10により、アスベスト製品の調査と記録が義務づけられています。

　吹き付けアスベストだけでなく、アスベストを1％超えて含有する製品は全て調査・記録の対象になります。

　吹き付けアスベスト、アスベスト含有建材のほか、空調用ダクトの保温材、たわみ継手、パッキン、上下水道など配管のエルボ部などの保温材、アスベスト水道管なども調査が必要です。

<h3>アスベストの除去</h3>


　アスベスト製品がある場合、そのまま解体するとアスベスト繊維が飛散してしまいますので、解体する前に除去しなければいけません。

　アスベスト製品を除去する際には、アスベスト飛散防止対策が必要です。特化則によって、特定化学物質等作業主任者の選任、原則として負圧・集じん機の稼動、防じんマスク、作業記録などの対策が要求されます。

　また、アスベスト建材を除去する時にも吹き付けアスベスト除去と同じく、飛散防止で湿潤化した上で負圧・集じん機を稼動させ、飛散したアスベスト繊維を吸い取る方法が各地で実施されているようです。

　なお、ビル解体に先立って吹き付けアスベストを除去する場合には、労基署への届出が義務付けられています。また、東京都と兵庫県では知事への届出も必要となります。
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   <title>建材の見分け方</title>
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   <published>2007-06-30T19:19:22Z</published>
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   <summary>「a」マークの表示 　1975年から、アスベストを重量比で5％を超えて使用してい...</summary>
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      <![CDATA[<h3>「a」マークの表示</h3>


　1975年から、アスベストを重量比で5％を超えて使用している製品の梱包にはアスベストの表示が義務付けられています。1995年4月から、表示義務はアスベストを1％超えて使用しているものに拡大されています。

　ですから、新築工事の場合には建材の梱包を見れば、アスベストを使用しているかどうか判明します。

日本石綿協会は1989年から、加盟企業が生産するアスベスト建材1枚1枚に「a」マークの表示を求めています。新築の場合、あるいはすでに使用されている建材でも、「a」マークがあればアスベストが使用されています。

　ですが、日本石綿協会に加盟していない建材業者もあるため、「a」マークがないからといってアスベストがないとは限りません。

　アスベストが使用されている建材は不燃建材、難燃建材などの認定を受けています。認定された建材は1枚1枚に認定番号が印刷してあるので、認定番号を「耐火防火構造・材料等便覧」とつき合わせてアスベストの有無を調べることも可能です。

<h3>既に使用されている建材</h3>


　駅のプラットホームの屋根に使用されている波形スレートとか、1985年以前の床のピータイルはアスベストが使われていると思ってもらっていいでしょう。

　屋根の薄い瓦も商品名が「カラーベスト」「コロニアル」「フルベスト」「ニューフルベスト」なら、ほとんどアスベストが使用されています。

　アスベストが使用されているかどうかを確かめるためには、建材をX線回折で検査する必要があります。X線回折でアスベストの結晶構造が確認され、顕微鏡で繊維が確認されれば、アスベスト製品と判断されます。
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   <title>アスベスト除去工事の融資制度</title>
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   <updated>2007-06-30T19:19:19Z</updated>
   
   <summary>２つの融資制度 　吹き付けアスベスト除去工事は、吹き付けアスベスト１㎡当たり２～...</summary>
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      <![CDATA[<h3>２つの融資制度</h3>


　吹き付けアスベスト除去工事は、吹き付けアスベスト１㎡当たり２～３万円かかると言われています。融資制度には、「建築物の防災改修に係る融資」と「公害防止資金融資」の２つがあります。

<h3>建築物の防災改修に係る融資</h3>


　広い意味での建築物の維持保全に関心が高まり、阪神・淡路大震災の経験もあって1995年4月からこれまでの融資条件が大きく変わり、建物の「維持保全計画が適切であること」を必要条件とする代わりに、所有者が申請できるようになりました。

○対象

　建築基準法12条1項に規定されている定期報告の対象となる建築物

○手順

　・建築物の所有者が維持保全計画を見直しまたは策定
　　　　　　　　　　　　　↓
　・建築物の所有者が、防災改修工事の内容が融資基準に適切である旨の証明申請を特定行政庁に行なう
　　　　　　　　　　　　　↓
　・特定行政庁は審査し、適切な場合には証明書を交付する
　　　　　　　　　　　　　↓
　・建築物の所有者は、証明書を金融機関に提出して融資を申し込む

<h3>公害防止資金融資</h3>


　ばい煙、粉じん、臭気、騒音、廃液などによる公害の発生を防止しるため、また工場の緑化のための工事資金融資を、利子補給あるいは保証料補助の形で、中小企業の負担を低く押さえられるよう支援するため、５つの制度があります。

　東京都以外での自治体でも、同じく融資制度があるようです。

○対象

　アスベストを使用する建築物解体等の工事を行なうとき、アスベストをあらかじめ除去するために必要な資金の融資として、最高2000万円まで銀行融資を斡旋する

○手順

　・担当窓口に相談する（目的の場所、事由、規模、内容など）
　　　　　　　　　　　　　　↓
　・担当官現地立ち会い調査をして、「公害」となるかを認定する
　　　　　　　　　　　　　　↓
　・認定があれば、区の窓口に「アスベスト除去作業」の届出
　　　　　　　　　　　　　　↓
　・資金融資の申請を担当窓口に行なう→審査→融資決定
　　　　　　　　　　　　　　↓
　・この間、貸出窓口銀行との打ち合わせ、融資の決定を待ち、融資を受ける

ただ、信用保証協会の保証が必要となります。
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   <title>吹き付けアスベストの処理</title>
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   <published>2007-06-30T19:18:06Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:18:50Z</updated>
   
   <summary>むき出しの場合は注意 　吹き付けアスベストはアスベストにセメントと結合材を混ぜて...</summary>
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         <category term="40アスベストの対策" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<h3>むき出しの場合は注意</h3>


　吹き付けアスベストはアスベストにセメントと結合材を混ぜてあります。年月とともにセメントや結合材が劣化し、アスベストが飛散するようになります。飛散の程度は吹き付けアスベストの劣化状況、室内の空気の流れ、湿度によって異なります。

　アスベストを吹き付けてある部屋でクーラーを運転したなら、大量のアスベスト繊維が飛散してしまいます。

　吹き付けアスベストがむき出しになっている場合には、アスベスト繊維が飛散していることは明らかなので、何らかの処理が必要になります。ただ、鉄骨の吹き付けなど天井板や壁板が張ってあり、むき出しになってない場合にはすぐに処理する必要はありません。

<h3>３つの処理方法</h3>


　吹き付けアスベストの処理には３つの方法があります。

□<strong>除去</strong>

　吹き付けアスベストを取り除く

□<strong>封じ込め</strong>

　アクリル樹脂などの飛散防止剤を吹き付け、浸透させて、吹き付けアスベストを固める

□<strong>囲い込み</strong>

　吹き付けアスベストの室内側に天井板などを張り、室内へのアスベストの飛散を防ぐ

　除去はは根本的な対策です。封じ込め、囲い込みは一時的な処置といったところでしょうか。当座の費用は除去よりも低価格ですが、建物を解体するときには再び除去しなければならず、結局はコスト高になってしまいます。

　小中学校の吹き付けアスベスト処理の８割はは除去で、封じ込めと囲い込みがそれぞれ１割程度と言われています。米国環境保護庁（ＥＰＡ）は、極めて狭い面積の吹き付けの場合にのみ、囲い込みを認めています。

　どの方法をとるにしても、アスベスト飛散防止対策が必要となるので、専門業者に依頼する必要があります。
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   <title>建物のアスベストの調べ方</title>
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   <published>2007-06-30T19:17:27Z</published>
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   <summary>建物の設計図書を調べる 　鉄骨造り、鉄筋コンクリート造り、あるいは鉄骨鉄筋コンク...</summary>
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      <![CDATA[<h3>建物の設計図書を調べる</h3>


　鉄骨造り、鉄筋コンクリート造り、あるいは鉄骨鉄筋コンクリート造りの建物にはアスベストが吹き付けられていることがあります。吹き付けアスベストの有無を確認するためには、２つの方法があるのです。

　まず、建物の設計図書を調べる方法です。矩計図、平面図、あるいは内部仕上表に「吹き付け」とか「アスベスト吹き付け」などと明記してあれば、しめたものです。

ただ、吹き付けがあるのに「吹き付け」と明記してない場合や、設計図書には「ロックゥール吹き付け」と書いてあるのに実際はアスベスト吹き付けであったり、その逆の場合もあります。

　建築関係者が「こんな所にあるはずがない」と言っていたモルタルの二重壁の間に青石綿が吹き付けられているのが発見されました。設計図書の調査だけではなく、実際の建物を実施検査することが重要です。

<h3>建物の実地検査</h3>


　もうひとつの方法は、建物の実地検査です、吹き付けがあるかどうか、天井や壁を検査します。天井板が張られている場合は、天井板の奥も検査しなければいけません。原則として、鉄骨は吹き付けあるいは耐火被覆板で耐火被覆されているはずです。

　吹き付けがあれば、分析業者などに依頼してサンプルを採取し、分析してもらいます。一般的に分析は、Ｘ線回折を行い、アスベストに特徴的なピークがでるかどうかで判断します。

　アスベストの吹き付けは1975年に禁止されたので、それ以降に建てられた建物にはアスベスト吹き付けは無いと考えている人もいるようですが、そうではありません。

　1976年以降もロックゥール吹き付けに5％以下のアスベストを混ぜた場合があるので、主成分はロックゥールでもＸ線回折で検査をしてもらったほうがいいでしょう。
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   <title>アスベストによる労災補償</title>
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   <published>2007-06-30T19:16:59Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:17:20Z</updated>
   
   <summary>様々な給付 　労災補償（労働者災害補償保険）給付には、治療のための「療養補償給付...</summary>
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         <category term="30アスベストと職業" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
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      <![CDATA[<h3>様々な給付</h3>


　労災補償（労働者災害補償保険）給付には、治療のための「療養補償給付」、休業中の生活保障のための「休業補償給付」、1年半の治療を経ても治癒せず、傷病等級第一級から第三級に該当する場合の「傷害補償年金」。

また、後遺障害がある場合の「障害補償給付」、在宅で介護を要する場合の「介護補償給付」及び死亡した場合の「遺族補償給付」と「葬祭料」があります。

　これらの給付を受けるためには、請求書を労働基準監督署長に提出する必要があります。災害の発生状況などに関する事業主の証明と、医師など診療担当者の証明が必要となります。

<h3>専門機関に相談を</h3>


　なお、一般の労働者の場合には事業主が労災保険に加入しますが、いわゆる「一人親方」の場合には特別加入の途がひらかれています。

　アスベストによる病気は通常、潜伏期間が長いので、退職後に発病したり、以前に勤務していた場所でアスベストを吸い込んだ人が発病したりすることが往々にしてあるようです。

　また、労災申請をしようと思ったときは、勤めていた会社がなくなっていることも珍しくありません。肺ガンや悪性中皮腫など、存命中は治療や看護に追われて、本人が亡くなってから遺族が労災補償を請求することも考えられます。

　ともあれ、労災認定を受ける手続きはきわめて煩雑で、とりわけ病身には辛いところがあります。こうした困難を乗り越えて、後に続く人を確実に救済するためにも、専門の相談機関の協力を得たほうがいいと思われます。
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   <title>アスベストの検査方法</title>
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   <published>2007-06-30T19:16:33Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:16:56Z</updated>
   
   <summary>健康診断 　職業としてアスベストを扱っていることがはっきりしている場合、特定化学...</summary>
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      <![CDATA[<h3>健康診断</h3>


　職業としてアスベストを扱っていることがはっきりしている場合、特定化学物質等障害予防規則に基づく健康診断を受けることになっています。過去に取り扱ったことのある人も同様です。

　いずれも6ヶ月以内ごとに1回、定期に行なうことになっています。じん肺法に規定されている「粉じん作業」に該当する場合には、じん肺法に基づく健康診断も受けることになっています。

　じん肺法が規定する粉じん作業とは、

　石綿をときほぐし、合剤し、紡績し、紡織し、吹き付けし、積み込み、若しくは石綿製品を積層し、縫い合わせ、切断し、研まし、仕上げし、若しくは包装する場所における作業

というものです。もしも、会社から受診するように言われていないとしたら、会社に要求できます。

　つまり、健康診断の項目をそれ以上増やしても、あまり効果はないと考えられます。むしろ、こうした健康診断を事業者任せにしないで、労働者の信頼のおける専門医に実施してもらうことや、健康診断の結果をありのままに本人に伝えてもらうこと、日頃から気軽に健康相談ができることなどが、より重要だといえます。

<h3>いろいろな対策を</h3>


　また、同じような職業に就いている労働者同士で交流を進め、病気の予防に努めたほうがいいでしょう。そして、不幸にして病気になったとき速やかに労災申請ができるように、作業の態様や時期をこまめに記録していくのもいいと思います。

　ちなみに喫煙の習慣がある人は、できる限り控えたほうが健康のためです。なぜなら、アスベストとタバコの両方を吸うと、その相乗効果で肺ガンにかかる可能性が高くなってしまうからです。
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   <title>アスベストを防ぐには</title>
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   <published>2007-06-30T19:16:05Z</published>
   <updated>2007-06-30T19:16:30Z</updated>
   
   <summary>アスベストの不使用 　アスベストを吸わないための最善の方法は、アスベストを使用し...</summary>
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      <![CDATA[<h3>アスベストの不使用</h3>


　アスベストを吸わないための最善の方法は、アスベストを使用しないようにすることです。建材をはじめ、大部分のアスベスト製品について、ノンアスベストの代替品が販売されています。

　どうしてもアスベストを使用せざるを得ないときは、なるべくアスベストを吸い込まないような対策が必要になってきます。

　その対策として、アスベストを取り扱う工程を密閉してしまうことが挙げられます。それも出来ないときには「局所排気装置」と「除じん装置」を用いて、作業場内のアスベスト濃度をできるだけ低くします。

　新築工事などでアスベスト建材を使用する場合の対策について、労働省は「石綿含有建築材料の施工における作業マニュアル」を発行し、除じん装置付き電動丸のこの使用、メーカーでのプレカットなどの対策を打ち出しています。

<h3>防じんマスクなど</h3>


　アスベストを吸い込まないようにするには、防じんマスクも必要です。アスベストは非常に細い繊維なので、ガーゼマスクでは役不足です。国家検定を受けた防じんマスクを使用することが義務付けられています。

　米国ではアスベスト除去工事労働者のアスベスト被害が憂慮され、捕集効率の高い携帯型の送気マスクが使われていますが、これが最適でしょう。

　また、衣服についたアスベストを作業場外に持ち出さないよう、専用の保護服を着用し、作業場から離れる前に全身を洗浄する必要があります。シャワーに用いた水は、アスベストをこしとってから排水しましょう。

　こういった具体的な方法については、労働安全衛生コンサルタントが相談に応じています。最寄の労働基準監督署に尋ねてみるといいでしょう。
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